小さな成長が、大きな喜びになる場所!ワクワクの毎日を!
合同会社瑞城

ABOUT 会社紹介

自然の中で思いっきり遊び、学び、生きる力を伸ばす保育園

「自然の中で、子ども自らが考えて遊ぶことにより のびのびと、わくわくでいっぱいの毎日を送ること。」 「にんげん力」は、思いっきり遊ぶ日々の中でこそ磨かれます。 ①遊びの中から生きる力を育てる ②さくらさくらんぼのリズム遊び・ロールマット ③異年齢保育 ④指示、命令、禁止はなるべくしない ⑤日々子ども達に愛情や感謝を伝える

BUSINESS 事業内容

自分で考えて自分で決める子ども達を育てる

城の森保育園
①遊びの中から生きる力を育てる 「水・泥・砂・太陽が子どもを育てる」とも言われ、子どもたちはその中で生きる力というものを自ら育んでいきます。自然環境の中でその五感を働かせて探索し、自らの感覚を育てていきます。乳幼児にはこの自然環境の中で遊ぶことが考える力・集中力・創造性を伸ばすために一番大切でありその環境づくりに力を入れています。(何でも自分で体験させ経験にしていく。)外で遊ぶ事によりバランスのいい体になり、体力、免疫力も高まります。 ②リズム遊び・ロールマット 0歳から年長まで、「さくら・さくらんぼのリズムあそび」とロールマットを取り入れていきます。このリズム遊びで楽しく遊ぶことでしなやかな身体と五感をもった子どもに育ちます。 ロールマット ロールマットを使って身体をほぐすのが、朝の日課です。特殊なマットの上で子ども達は脱力した状態を保ち、保育士の介助によって血行を促し、身体の歪みを矯正していきます。それによって、その1日の保育がスムーズに浸透する状態になり、しなやかな身体と心をつくっていきます。 ③創造力を伸ばすために文字教育はしない 知育より、子どもの意欲を伸ばすことのほうが大切で、脳が内側から外側へと進化した人類の進化の順に照らし合わせ、「意欲」や「やる気」が関わる脳の内側を鍛えるのが一番大切です。(脳科学で言われているドーパミンサイクルを作る事) 「自然は、意図しない刺激(光、音、様々な形や色、感触)に満ちています。一方、人間が与える教育は、意識上の言語で作られたもの。良い教育をしているつもりでも、意識下への刺激がカットされて、刺激が狭められてしまう危険性があるのです」 大人が「よかれ」と思って与えるよりも、はるかに高度なことを子どもの脳は自分でやろうとしています。「子どもが自分で自発的に学ぶ力を邪魔しないことを大切にしています」 小学校に行く前までに最大限創造力を伸ばしていけるような環境つくりに力を入れています。
城の森学童クラブ
①異年齢保育(大きな家族、たくさんの兄弟・姉妹) 城の森学童では年齢の異なる仲間達と生活を共にします。少子化により異年齢の子ども同士と関わることが少ない昨今、学年の異なる仲間達との生活を通して、子どもたちは、お互いから学び合います。年下の子どもは、年上の子ども達への興味・憧れからチャレンジ精神旺盛になり、新しいことを覚えたり、子ども達同士で解決しようという自立心も芽生えます。また年上の子どもは、年下の子どもに世話をし、教えることによって自信をもち、思いやりの心を育てます。子どもたちは、これらを通して社会性と協調性を自ら学び、小さな社会を築き上げていきます。 ②学童期にしかできない体験を提案・実践 BBQ、プール、海遊び、自転車旅行など、学童内では調理実習、餅つき、ムーチー作りなど、年間通して子ども達が楽しめる行事をたくさん用意していきます。それらの大小さまざまな体験を通して、「学力」だけではなくどこに行っても生きていける「にんげん力」「生きる力」が育っていってほしいと願っています。多くの活動内容など、大人が何でも決めてしまうのではなく、子どもたちによる会議の中でアイデアを出し合い、話し合って内容を決めます。もちろん学年や子どもによってできることはさまざまですが、その子に合わせたサポートをしつつ、子どもたちの思いを尊重した保育を心がけています。 ③子ども達の自己肯定感を高めていく どんなときもこどもの味方、どんどん褒める、頑張りを認める、 感謝の言葉を伝える 「ありがとう」は相手の存在価値を認める魔法の言葉です。自己肯定感の低い子供は、「どうせ自分なんて…」と思う傾向にあります。お手伝いや片付けなど、少しでも子供が良いことをしたら「ありがとう!助かったよ」と感謝の言葉を伝えます。 「ありがとう」の言葉は、人から必要とされていると感じられ、自然と自分に存在意義を持てるようになります。

WORK 仕事紹介

自然の中で、のびのびと育つ未来。

保育士
子どもの好奇心と探究心を引き出す 自然遊びを通して、子どもたちの好奇心を引き出し、自発的な学びを促します。自然の中で自由に動き回ることで、創造力や冒険心が育つサポートを行います。 安全管理とリスクアセスメント 自然環境での遊びにはリスクが伴うため、事故を防ぐための適切な安全対策や監督が重要です。自然の中での遊びのリスクを常に評価し、子どもたちが安全に自然体験を楽しめるように配慮します。 季節ごとの自然行事やイベントの運営 季節の変化を感じられる行事やイベントを企画・運営します。例えば、自然観察会、キャンプや遠足、収穫祭など、自然のサイクルを体験できる活動を計画します。 心身の発達を促す自然体験のサポート 自然の中での身体活動や感覚遊びを通じて、子どもたちの体力や協調性、五感の発達をサポートします。裸足で土や草の感触を感じるなど、感覚を育てる活動が多く行われます。 保護者との連携 自然遊びの重要性や活動内容を保護者に伝え、子どもの成長や発達について定期的に情報を共有します。また、保護者からの相談に応じ、自然体験の中で子どもがどう成長しているかを説明します。
学童職員
童施設では、自然の中での活動が大きな要素となります。例えば、近隣の公園や自然エリアでの散策、植物や昆虫の観察、自然素材を使った工作など、子どもたちが自然と触れ合える機会を計画し、実行します。 学びと遊びの融合 自然の中で学べる機会を提供し、遊びを通じた学びをサポートします。例えば、自然環境をテーマにした学習や、自然の仕組みを知るワークショップなどを通じて、子どもたちの知識欲や好奇心を引き出します。 安全管理とリスクアセスメント 自然環境での活動はリスクも伴うため、事前にリスクを評価し、安全に活動ができるように配慮します。特に自然の中では子どもたちの行動をしっかり見守り、適切な指導を行いながら活動を進めます。 自由な時間のサポート 学童では、子どもたちが自分のペースで過ごすことができる自由な時間が設けられることも多いです。その時間に自然の中で自由に遊ぶ場を提供し、個々の興味に合わせてサポートします。 季節に応じた行事やイベントの運営 季節ごとの自然行事やイベントを企画・運営します。例えば、植物の種まきや収穫、夏のキャンプ、冬の自然観察会など、子どもたちが季節の変化を体験しながら楽しめる活動を提供します。 子どもたちとのコミュニケーションと相談対応 子どもたちの興味や悩みに寄り添い、日々のコミュニケーションを大切にします。子どもたちが自然体験を通して感じたことや学びを共有し、彼らの成長をサポートします。 保護者との連携 子どもの様子や成長の報告を定期的に保護者に伝え、家庭との連携を密に行います。また、自然体験を通じて子どもたちがどのように学び、成長しているかを保護者に説明する機会も大切にします。